ローヤルゼリーの効果と摂取の仕方について

マヌカハニーやはちみつに含まれるローヤルゼリー

美容効果が高いことで有名なローヤルゼリーですが、その他にも良い効果が沢山あります。

それらの効果についてと、おすすめの摂取の仕方について解説します。

 

ローヤルゼリーの紹介

ローヤルゼリーの美容効果

ローヤルゼリーとは?

ローヤルゼリーは若い働き蜂たちが、女王蜂のためだけに作り出す特殊な物質です。

女王蜂は、巣で卵を生むことができる唯一の存在で、子孫繁栄は女王蜂にかかっています。

一度に何千個も卵を生むため、体はそれに耐えられなければなりません。

巣には他にもメスの蜂がいますが、ローヤルゼリーを食べて女王蜂になれるのはたった1匹だけです。

ローヤルゼリーを食べた女王蜂は、その体が大きくなり、産卵能力が飛び抜けて高くなります。

蜂働き蜂たちは、その体を維持するための物質として、ローヤルゼリーを作るのです。

非常に複雑な物質であるがゆえ、産地や気候、風土によって違いが出るのも特徴です。

 

どんな成分が含まれている?

働き蜂たちは、花粉や蜂蜜を食べて、体内で分解、合成をします。

その後、咽頭線などから出る、乳白色のクリーム状の分泌物がローヤルゼリーなのです。

しかしながら、いまだ解明されていない部分が多く謎に満ちているのも事実です。

成分の約6割が水分であり、タンパク質、糖質、脂質が各々約1割、残りの1割をその他の成分が占めています。

また、人が体内で合成できない成分も含んでいます。

  • 9種類の必須アミノ酸
  • 15種類のその他のアミノ酸
  • 10種類の豊富なビタミン
  • カリウム、リン、マグネシウム、カルシウム など

 

どんな効果がある?

古代中国では、ローヤルゼリーを「王乳」と呼んで、若返りの秘薬として珍重されたようです。

その頃から、ローヤルゼリーのアンチエイジング効果があるとして利用されていたのです。

ローヤルゼリーには「デセン酸」という女性ホルモンに作用する成分が含まれています。

その作用により、女王蜂は体が大きくなり、産卵能力が高まるのではないかといわれています。

人にもその作用ははたらき、更年期障害期において、女性ホルモンの分泌を促すとされています。

また、美肌効果、肩こり、冷え性、鬱、疲労回復などに効果があるようです。

 

ローヤルゼリーを摂取するには?

ローヤルゼリーのおすすめの摂り方

働きが蜂がつくるローヤルゼリーですが、これはそのまま食べることはなかなかありません。

独特な香りと強い酸味があります。

また、含まれる栄養素についても大きな違いがあり、はちみつの約8割が糖質なのに対し、ローヤルゼリーはそのほとんどが豊富な栄養素なのです。

ローヤルゼリーは生の状態だとその維持管理が難しく、乾燥させたものが摂取しやすいでしょう。

栄養補助食品として加工されることが多く、ドリンク、キャンディ、サプリメントなどが一般に流通しているので購入しやすいです。

最も手軽な方法としては、はちみつやマヌカハニーなどのローヤルゼリーを含まれるものを食事の中で使用すると簡単/span>です。

ネットなどからでも簡単に買うことができます。

ただし、アトピーや喘息を持っている人は、アレルギー反応や過剰反応を引き起こす可能性もあるので注意が必要です。

 

ミツバチの働き蜂の作るビーポレンとは?効果と摂取の仕方 


はちみつの見分け方

はちみつ専門店にはよく販売されているビーポレン。

どんなものなのか、どんな効果があるのかなど、ビーポレンについて詳しく紹介していきます。

 

ビーポレンの紹介

ビーポレンの作られ方と効果
 

ビーポレンとは?

ビーポレンは、英語で「Bee Pollen」です。

つまり、ミツバチが作った花粉団子のことです。

ミツバチの働き蜂は、花蜜を集めますが、その時に体に付いた花粉も集めて巣に持ち帰ります。

巣に持ち帰った花蜜と花粉は、働き蜂の食物となります。

ビーポレンの成分は、主に花粉に由来し、糖質が一番多く、次いでタンパク質・アミノ酸、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維、ポリフェノール、酵素など、多岐にわたります。

ビーポレンは、はちみつと同様に、ミツバチの蜜を取る個々の植物とその種類によって成分が異なり、色も黄色から橙色まで違う色合いとなります。

 

ビーポレンはどうやって作られる?

ミツバチの働き蜂の体には、花蜜を取っている時に花粉が付着します。

その体に付いている花粉を、働き蜂は足を使い、かき集めます。

しかし、花粉だけだとすぐに崩れてしまうので、口から蜜を少し出し、花粉に混ぜて湿らせます。

湿らせた花粉は、働き蜂の後ろ足にある花粉かごと呼ばれる部分に団子のように固められ、巣まで持ち運ばれます。

花粉団子は大きなものになると、ミツバチの体重の半分くらいもあるそうです。

巣に持ち帰られた花粉団子は、巣の中に蓄えられ、働き蜂の食べ物になります。

働き蜂は、はちみつと花粉を食べて、自分たちのエネルギーにするほか、ミツロウやローヤルゼリーを分泌します。

 

ビーポレンの効果は?

ビーポレンを摂取することによる効果は次のようなものです。

  • 花粉症の軽減
  • 美肌・アンチエイジング効果
  • 栄養補給
  • 前立腺肥大の予防・改善

 

ビーポレンの花粉を摂取すると、花粉症の軽減に役立つこともあるようです。

さらにビタミンB群やビタミンCも多く含まれるため、疲労回復や肌の調子を整える効果が期待できます。

植物由来のポリフェノールも含まれるため、活性酸素除去によるアンチエイジング効果も見込まれます。

豊富なタンパク質やアミノ酸は、栄養補給や滋養強壮に役立ちます。

その他にも、抗炎症作用とポリフェノールのフラボノイドが含まれることから、前立腺肥大の予防や改善に効果があることがわかっています。

 

ビーポレンを摂取の仕方

ビーポレンは、栄養成分が壊れないように、加熱せずに食べることをオススメします。

また、ビーポレンは原料が花粉であるため、アレルギーのある人は、少しずつ試すなど注意が必要です。

注意書きなどをよく読んで摂取してください。

では、ビーポレンの摂取方法のご紹介です。

  • ティースプーンで取り、直接食べる
  • ヨーグルトに混ぜて食べる
  • はちみつと一緒に食べる
  • シリアルやサラダに振り掛ける
  • スムージーなどの飲み物に入れる

 

栄養をもれなく摂取するには、直接食べるのが一番ですが、苦く感じる、口当たりが悪いと感じることがあるかもしれません。

そんな方には、はちみつやヨーグルト、スムージーと一緒に摂るのをオススメします。

また、固さが気になるなら、ある程度、食べ応えのあるシリアルと一緒に食べることで、あまり気にせずに食べることができるでしょう。

 

蜂の巣から採れるミツロウは美容効果抜群!食べれる天然のワックスについて

ミツロうの効果について

ミツロウは、身の回りの様々な製品に使われています。

ミツロウとは?どんな効果がある?という疑問に答えるべく、ミツロウについて解説していきます。

 

ミツロウについて

ミツロウとは?

ミツロウのもとになる蝋(ろう)は、ミツバチの働き蜂の体内で作られます。

働き蜂はお腹にある8つの分泌腺から蝋を出し、大顎を使ってお腹の蝋を取り、大顎腺の分泌物をさらに混ぜ合わせ、これらを材料にして、蜂の巣を作っていきます。

そして、六角形の蜂の巣には、蜂の住居のほか、花蜜や花粉などが蓄えられます。

このようにしてできた、蜂の巣からはちみつを取ったものがミツロウの原料です。

そのため、ミツロウには蝋以外の成分も混ざっています。

その他に、炭化水素や高級アルコール類などが含まれます。

ミツロウの融点はおよそ65℃と低く、取り扱いやすいため、昔からロウソクの材料として使われていました。

現在でも、ロウソク、リップクリームなどの化粧品、クレヨン、床などのワックスとして、幅広い用途に使われています。

 

どうやって作られる?

ミツロうの作られ方

ミツロウは、はちみつを取った後の蜂の巣を、温めて、あるいは溶剤を加えて溶かし、不純物をろ過して作ります。

温める方法には、太陽熱を利用した陽熱法、鍋などで煮る方法などがあります。

市販のミツロウは、板状、あるいはペレット状に加工してあります。

ミツロウの種類は、精製するかしないかによって、次の2種類に分かれます。

未精製のミツロウ(未晒しミツロウ、あるいはミツロウ)は、目に見える不純物だけを取り除いたミツロウです。

色は黄土色~茶色になります。

それに対して、精製されたミツロウ(晒しミツロウ)は、目に見える不純物を取り除くほか、漂白や脱臭などの精製処理をしているミツロウです。

色は乳白色をしていて、活性炭や化学薬品を使う場合もあります。

 

どんな効果がある?

ミツロウは美容効果が高い

ミツロウは化粧品やリップクリームなどで使われているように、美容効果の高いものです。

特に以下のような2つの効果が高いことで知られています。

  • 肌の保湿や保護するスキンケア効果
  • 敏感肌の改善効果

 

ミツロウは、ワックスなので防水に優れ、肌の上に塗ることで肌の内部の水分蒸発を防ぎ、保護します。

ミツロウの抗菌・抗炎症作用は、古くから認められ、最近の研究でも敏感肌や皮膚疾患に対する改善効果が見られています。

漢方でも皮膚炎や火傷などを治す紫雲膏という軟膏に含まれます。

 

ミツロウを摂取するには?

ミツロウを摂取する方法

ミツロウは化粧品の基材や乳化剤として使われます。

ミツロウ入りのリップクリームやスキンクリームは、保湿性に優れ、唇や肌の表面を保護します。

はちみつとミツロウを含んだ蜂の巣、コムハニー(巣蜜)はデザートやおやつに、あるいはトーストや果物などに乗せて一緒に食べます。

コムハニーには、はちみつやミツロウに加え、花粉やプロポリスなどの成分も含まれるため、そのまま食べることにより、いろいろな栄養が摂取できます。

また、未精製のミツロウにも花粉やプロポリスの成分が含まれています。

フランスの洋菓子のカヌレにもミツロウが使われていますが、未精製のミツロウを使うことで、花粉やプロポリスの成分を一緒に摂ることができます。

ミツロウを利用する際には、次のことに気をつけてください。

  • 未精製ミツロウは花粉を含むため、アレルギーのある人は要注意
  • ボツリヌス菌の影響が考えられるため、1才未満の乳児に与えない
  • ミツロウは消化が悪いので摂り過ぎない

 

寝る前のはちみつダイエットの方法!2つのポイントとメリットデメリット

はちみつダイエットについて

はちみつには様々な効果がありますが、その一つにダイエット効果があります。
うまくはちみつを摂取することで、健康な体づくりとともに痩せることができます。

はちみつダイエットの効果をメリットデメリットについて、ご紹介します。

「寝る前のはちみつダイエットの方法!2つのポイントとメリットデメリット」の続きを読む…